リーフラン(液状)の特徴
植物が必要とするミネラルを含み、丈夫で活力のある植物の生育が得られます。
用 途
天然腐植植物活性剤
使用法
1,000倍希釈で葉面散布します。潅水の場合は500倍希釈にします。
荷 姿
20Lキュービテナー、5Lポリ容器、1Lポリ容器
※「葉面散布剤」の特許取得製品です。
※農林水産省の「有機JAS規格に基づく使用可能資材リスト」に登録されています。
※米・食味分析鑑定コンクールにてリーフランを使用された団体が国際総合部門金賞を受賞しました。
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植物が必要とするミネラルを含み、丈夫で活力のある植物の生育が得られます。
用 途
天然腐植植物活性剤
使用法
1,000倍希釈で葉面散布します。潅水の場合は500倍希釈にします。
荷 姿
20Lキュービテナー、5Lポリ容器、1Lポリ容器
※「葉面散布剤」の特許取得製品です。
※農林水産省の「有機JAS規格に基づく使用可能資材リスト」に登録されています。
※米・食味分析鑑定コンクールにてリーフランを使用された団体が国際総合部門金賞を受賞しました。
果樹や野菜の葉に液剤を噴霧し、葉から栄養成分を取り入れさせる「葉面散布」は、微量要素の補給・光合成の促進などを狙いとして実施されます。
土壌から根を通じた肥料成分補給はもちろん非常に重要ですが、天候などの要因で栄養成分が一時的に不足することがあります。
葉面散布は、このような時に微量要素を補給する方法として優れた効果を発揮します。
使用方法
1,000倍希釈を標準とし、樹勢が強いとき、軟弱徒長を抑えたいときは700~800倍、
全体が弱り気味のときは1,500倍を目安に萌芽期から収穫期まで、週一回を目安に散布下さい。
散布量は、1アールあたり20~25Lが標準です。
農薬や液肥との混合も可能ですので、薬剤散布などと同時に作業が出来ます。
リーフランは、潅水して根から吸収させるのも有効です。
特にイチゴなどのハウス栽培においては、タンクで希釈したものを配水時に使用できるため、余分な手間が掛からずお勧めです。細根の発達を促進し、傷んだ根の回復にも役立ちます。
また、効率的に微量要素を補給する事ができます。
使用方法
タンク等でリーフランを500倍に希釈した水を潅水用にご使用下さい。農薬や液肥との混合も可能です。※苗の植え替え時に500倍希釈のリーフランに根をドブ付けしてから植え替えると、根傷みが減ります。
養液栽培や水耕栽培は、これからの施設園芸・ハウス農業の旗手となっていく可能性を秘めています。
肥料の濃度や潅水量、場合によっては農薬の量などを容易に調整でき、大規模な栽培に対応しやすいのが大きなメリットです。養液栽培・水耕栽培ですと、土壌潅水では難しい、一定の割合での使用がしやすく、リーフランの使用には非常に適応度が高い栽培法といえます。
使用方法
タンク等でリーフランを500倍に希釈した水を水耕にご使用下さい。
液肥混合の場合は1,000倍程度の希釈になるよう調整下さい。農薬や液肥との混合も可能です。